fusion_place 11.0.x の変更履歴

11.0.0-S121

2021-07-16

本リリースの変更点(10.0.111.0.0)は以下のとおりです。

新機能・改善

トリガ処理ログ

サーバー側ログにトリガの処理ログが出力されるようになりました。また、ブラウザおよびコントリビュータからのフォーム保存時にも、メッセージパネルにトリガ処理ログが表示されます。

パイプライン

パイプラインは、スクリプトの拡張機能であり、2 つのフォームを接続し、始点となるフォームからデータをエクスポート、終点となるフォームにデータをインポートすることによって、サーバー側でのリアルタイムなデータ変換を実現します。

アプリケーションタイプ変更時の警告メッセージ

アプリケーションタイプを変更した場合に、元帳アクセスコントロール関係、及び業務プロセス関係で、管理者または一般ユーザーが入力したデータが失われる可能性について、警告メッセージが表示されるようになりました。

アクセス許可タイプ「アクセス権なし (システム定義)/#NO_ACCESS」

業務責任単位のアクセス許可タイプとして、登録しなくとも使用できる アクセス権なし (システム定義)/#NO_ACCESS を追加しました。

マークアップ文字列の印刷サポート

印刷およびプレビューにおいて、マークアップで書式設定された文字列からマークアップが取り除かれるようになりました。

元帳セル値更新パフォーマンス改善

元帳セル値更新におけるパフォーマンスが改善されました。

これまでのバージョンでは、元帳領域定義が多い場合(例えば、ドキュメント定義で列仕様・行仕様が多い場合)、元帳セル値更新処理が遅くなる傾向がありましたが、内部処理の見直しにより、処理速度が向上しました。

不具合修正

以下の不具合が修正されました。

  • 提出データの文字列値セルの値に、垂直タブ(0x0B)が含まれていると、提出データが参照できなくなる。

  • 共有作業版のデータの公開を実行すると、データベースエラーが発生する。

  • [excellink] テンプレート処理において、シート名に特定の文字((), スペース、-+~ 等)が含まれていると、シート処理要領の「結果表示領域にオートフィルタを設定する」が有効な場合でも、データ取得結果にオートフィルタが設定されない。

  • [excellink] テンプレート処理において、シート処理要領の「結果表示領域にオートフィルタを設定する」が有効な場合かつ取得件数が 0 の場合、オートフィルタがヘッダ行より上の行に設定される。

  • [excellink] サーバー接続時に「リクエストをサーバへ送信できません。サーバ、ネットワーク、あるいはこのPCのネットワーク設定に何か異常がある可能性があります。エラーコード:12057」エラーが発生する。

  • アプリケーション定義ファイルにシナリオの「最小期間単位」が含まれない。

クライアントコンポーネント更新情報

本リリースに含まれるクライアント側ソフトウェアコンポーネントのバージョン、fusion_place サーバーアップデート(10.0.111.0.0)にともなう各コンポーネントの更新要否は以下のとおりです。

コンポーネント

バージョン

更新が必要?(YES/no)

備考

fusion_place 実行環境 (FRE)

1.0.0

no

Excel-Link

10.0.3

no

リクエスタ

11.0.0

no