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複数集計ツリー
コンテキスト
多軸単純集計キューブを作って運用しています。その場合、ひとつのディメンション内で、共通のリーフメンバー群、すなわち、最小粒度のデータを保持するメンバー群をもとに、複数の括り方にもとづいて集計したくなりがちです
小売店を展開している企業なら、組織ディメンションに店舗を登録して、それをエリア別に集計しているかもしれません。一方で、店舗は、路面店、モール内店舗といった店舗形態別に分類され、分類ごとの集計も欲しいかもしれません
配慮すべきことがら
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集計パターンは任意であること 集計パターンはいくつもあり得るし、後から増えることもある
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部分集計 一部のリーフメンバーだけを集計の対象としたい場合もある。重点店舗のみを集計するなど
解決策
ディメンション内に複数のメンバーツリーを設ける。 各メンバーツリーがそれぞれ、集計パターンに対応します。メンバーツリー間でメンバーを共有することができるので、複数パターンでの集計が可能になります。
詳細は、Q&Aの「拠点別データを、地域別・事業別に集計するには」をご覧ください(「店舗形態」の代わりに「事業」が用いられていますが、意味合いは同じです)。
関連するパターン
先行パターン
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本パターンは「多軸単純集計キューブ」での各ディメンションに適用できます
後続パターン
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ディメンション内に複数メンバーツリーを設けた場合、それぞれのメンバーツリーに沿った集計は可能ですが、メンバーツリー間でクロス集計することの可否はそれとは別の問題です。ここでの例にしたがえば、店舗のデータを地域と店舗形態の組み合わせでクロス集計することがそれにあたります。これについての対応は「単一次元クロス集計」で可能です