ワークフローのプロセス完了と削除
回答
ワークフローを完了するためには対象プロセスのステータスを 「締切済」 [1]とします。
[マネージャ] 画面より 締切ボタンにて該当プロセスを 締切済 にしてください。
締切済となったプロセスは [コントリビュータ] 業務プロセス選択画面にて通常表示では表示されなくなります。
全て表示するのチェックをオンにすると締切済のプロセスが表示され選択可能となり、締切済でも各部署でデータの入力は可能ですが、
提出や承認はできないため、最終承認した共有作業版のデータは影響を受けません。
また、不要となったプロセスは削除する事も可能です。
削除すると、業務プロセスに参加するすべての業務責任単位のワークスペースも削除されます。
各ワークスペースの元帳版と提出済のパッケージも削除されるのでご注意ください。 |
プロセス削除は、ステータスが「締切済」の場合のみ実行できます。
1. プロセスでのパッケージ提出、承認を締め切ったステータスです。再開することにより 「実施中」 ステータスに戻ることも可能です。