1 ~ 3 の条件のいずれかに該当する場合、読み取りと書込みができるように設定したい
条件 A と 条件 B に合致する
条件 C に合致する
条件 D に合致する
アクセス許可タイプの読み取り許可領域定義式、及び書込み許可領域定義式に以下の様に記入します。
条件 A AND 条件 B (1) OR 条件 C (2) OR 条件 D (3)
1 番の条件は、AND は OR に比べて演算の優先度が高いため上記のように塊として捉えることができます。 次に 1, 2, 3 番それぞれの条件は OR で結ばれているため、3 つのうちどれか一つでも条件を満たせば(TRUE になれば)、全体の条件判定が TRUE になります。
AND
OR
TRUE
式の組み立ての詳細は下記マニュアルをご参照下さい。
式の組み立て
アクセス許可タイプの詳細は下記マニュアルをご参照ください。
アクセス許可タイプ