コントリビュータの提出データ範囲について教えてください
回答
提出データ範囲の概要は以下の通りです。
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提出データ範囲の決定には、指定により、主フォームリスト・提出データ範囲指定用フォームリストのいずれか、または両方が使用されます。
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上記フォームリストの各フォームから元帳に反映可能なセルが、パッケージによる提出データ範囲となります(隠し行・隠し列のセル、計算結果セルも反映可能であれば範囲に含まれます)。
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読み取り専用セルのデータも提出パッケージには含まれますが、提出先業務責任単位で受付処理をしても、提出先のワークスペースの元帳版に反映されません。
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上記 2.3. でデータ範囲を決定する際、フォームへのパラメータに以下が渡されます。
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業務プロセス新規作成時に指定した、会計年度・相対期間
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業務プロセス定義の追加キー
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提出ルート定義で指定された「責任分割基準ディメンション」について、各業務責任単位の「責任範囲指定キー」に指定されたメンバ
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上記 2. での反映可否の判断には、以下が考慮されます。
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フォームでの書き込み可否の指定
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元帳マスク、ディメンションメンバの「使用区分」などマスター設定にもとづく入力禁止条件
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提出元業務責任単位の権限(アクセス許可タイプと責任範囲指定キーで決定される)
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元帳データのオープン/クローズ状態(業務プロセス定義にて「提出パッケージデータの反映時、元帳オープン/クローズ表を適用しない」と指定することも出来ます
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詳細内容は下記マニュアルをご参照ください。