クライアントコンポーネントのインストール方法 ( fusion_place >= 14.0 )
回答
クライアントコンポーネントのインストール方法は、下記の通りです。
fusion_place 14.0 以降にアップデートされる場合は、各コンポーネントの更新が必要 です。
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fusion_place 実行環境 ( FRE )
旧バージョンの実行環境がインストール済の場合、新しいバージョンをインストールすると上書きインストールされます。
FRE は Web メニューよりダウンロードできます。ダウンロードファイルは 64 ビットWindows 用となりますので、32 ビット Windows をご利用の場合は、弊社までご連絡ください。 -
[Excel-Link]
旧バージョンのアドインがインストール済みの場合、新しいバージョンをインストールすると上書きインストールされます。- 自動でインストールする方法
- インストール用バッチプログラムでインストールする方法
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Excel-Linkインストール用バッチプログラムによりインストールする ( fusion_place >= 14.0 )
インストール用バッチプログラムは Web メニューよりダウンロードできます。
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- (ご参考)
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v14 よりアドイン登録時に登録状況が表示されるようになりました。
アドインファイルの保存場所を任意のフォルダに変更したい場合
[Excel-Link] をインストールすると下記フォルダにアドインファイルが保存されます。
C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Microsoft\AddInsフォルダ
権限ポリシー等により保存先を変更したい場合は、上記フォルダのアドインファイルを下記マニュアルの手順で再度手動登録してください。
Excel-Link を手動でアドイン登録する ( fusion_place < 14.0 ) -
リクエスタ
旧バージョンのリクエスタご利用の場合は、リクエスタ jar ファイルを新しいものに置き換えて下さい。
jar ファイルはインストーラに同梱されています。 Web メニューよりダウンロードも可能です。