列挙値リストとして勘定科目・増減科目を参照可能に(fusion_place>=12.1)
回答
これまでは、列挙値の「値リスト定義ディメンション」は、カスタムディメンションのみ指定可能でした。 そのため、リストボックスで勘定科目(・増減科目)を選択する場合は、カスタムディメンションに勘定科目(・増減科目)メンバを別途登録し、値リストを作成し参照する必要がありました。
ver12.1からは、システムディメンションの勘定科目・増減科目を値リスト参照することができるようになったため、 ダブルメンテナンスが不要 となります。
下記リンクから、説明資料とサンプルアプリケーションをダウンロード頂けます。