システムディメンション
システムディメンションは、すべての元帳で必須です。システムディメンションには、シナリオ・会計年度・相対期間・表示形式・勘定科目・増減科目が含まれます。これらは、それぞれ、あるいは相互に結びついて、経営管理データの管理に必要な機能を提供します。システムディメンションにはそれぞれ予め決められたラベルと名称が付されます。これらのディメンションを活用して 経営管理向きのデータ処理に不可欠な基本機能(フィナンシャル・アウェアネス) をプログラミングなしで実現できます。
システムディメンションは以下の6個です。
| システムディメンション (下段:ラベル) |
内容 |
|---|---|
相対期間 |
期間表 で定義された「相対期間」を、そのツリー構造とともに保持します。 |
表示形式 |
期間表 で定義された「表示形式」の一覧です。 |
シナリオ |
シナリオ の一覧です。 |
会計年度 |
会計年度 の一覧です。ディメンション内で会計年度はその順序どおりに並べられます。 |
勘定科目 |
勘定科目 を、そのツリー構造とともに保持します。勘定科目は元帳に保存されるデータの種類(データタイプ)や取扱方法を指定します。 |
増減科目 |
データタイプが「バランス値」と指定された勘定科目について、任意の期間における増減額の内訳を要因別に保持するために用います。 |