業務責任単位をメンテナンスする
ワークグループタイプ のアプリケーションでは、業務責任単位は利用できません(すべてのユーザは、#NONE というラベルをもつ業務責任単位に所属するものとみなされます)。
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業務責任単位 をメンテナンスするには、まず、 対象アプリケーションを選択 してください。その後、次のステップをとってください。
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業務責任単位パネルを表示します(手順は「 業務責任単位を照会する 」をご参照ください)。
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業務責任単位を追加または削除したい場合には、パネル上部のシナリオ一覧の右の 行追加 あるいは 行削除 ボタンをクリックしてください。
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業務責任単位の属性を編集したい場合には、一覧上で業務責任単位を選択し、「ラベル」「名称」「アクセス許可」をダブルクリックして編集してください[1]。
また、パネル下部には、選択された業務責任単位の「責任範囲キー」が表示されますので、必要に応じて、その内容も変更してください。
→ 名称欄をダブルクリックすると右端に青いボタンが現れます。これをクリックすると、複数言語で名称を入力できるダイアログボックスが表示されます。 -
修正した業務責任単位を保存するには、保存 ボタンをクリックしてください。
1. ラベルを変更可能なのは、「行追加」後に未だ保存されていない業務責任単位だけです。