アプリケーションをバックアップする

設計者 管理者

アプリケーションのバックアップとは

アプリケーションのバックアップとは、アプリケーションに含まれるすべてのデータをデータベースから抽出して別ファイル(バックアップファイル)に収容することを言います。

ユーザアカウントはアプリケーションに属さないので、バックアップ対象に含まれません。

バックアップファイルをもとに、もとのアプリケーションと同じ内容のアプリケーションを新規作成することが出来ます。詳しくは「アプリケーションを新しく作成する」をご覧ください。

アプリケーションをバックアップするには

まず、[マネージャ] にログインしてください。その後、次のステップでアプリケーションをバックアップしてください。

  1. バックアップしたいアプリケーションを選択します(手順は「アプリケーションを選択する」をご参照ください)。

  2. メニューから ファイル  アプリケーションバックアップ を選択します。

    「アプリケーションをファイルにバックアップ」ダイアログボックスが表示され、バックアップ先ファイル名の指定を促されます。

  3. 適切なファイル名を「ファイル名」欄に入力して、保存 ボタンをクリックしてください。

    アプリケーションバックアップが開始され、バックアップファイルが作成されます。