<request type="COMPRESS_EDITIONS" desc="版系列を圧縮する">
<parameters>
<parameter name="APPLICATION" value="SAMPLE1"/> (1)
</parameters>
<contents> (2)
</contents>
</request>
版系列の圧縮
機能概要
[Web-API] で作業版データを公開した直後には、ユーザからは見えませんが、旧公開版も残っており、新公開版は旧公開版からの差分データを保持しています。版系列の圧縮処理を実行すると、旧公開版のデータが新公開版に統合され、旧公開版自体は削除されます。これによって、メモリ消費量を節約することができます。
版系列の圧縮は、設計者権限または管理者権限を持つユーザ以外は実行できません。
リクエストの記述方法
「版系列の圧縮」のリクエスト記述例を以下に示します。
1 | 「アプリケーション」パラメタ |
2 | リクエスト内容 |
レスポンスの内容
「版系列の圧縮」のレスポンス例を以下に示します。
<response type="COMPRESS_EDITIONS" desc="作業版データを公開する">
<returned-contents> (1)
</returned-contents>
<result>
<code>SUCCESSFUL</code> (2)
<started-at time-zone="Asia/Tokyo">2015/02/28 09:50:04.227</started-at>
<ended-at time-zone="Asia/Tokyo">2015/02/28 09:50:07.827</ended-at>
<messages>
・・・ (3)
</messages>
</result>
</response>
1 | 返却内容 |
2 | 処理結果コード |
3 | メッセージ |
メッセージ
処理結果コードが「SUCCESSFUL」の場合、メッセージ欄には何もが表示されません。
処理結果コードが「FAILED」の場合、メッセージ欄には、処理が失敗した原因を表すメッセージが表示されます。上記以外の処理結果コードは使用されません。
留意事項
当処理を行っっても、不要データの整理は行われません。整理が必要な場合、当処理に続いて、不要データの整理を別途実行して下さい。