処理対象セルの条件

リンク領域に含まれるすべてのセルがデータ取得/反映処理の対象となるわけではありません。以下の条件を満たすセルのみが、データ取得/反映処理対象となります。

データ取得処理の対象となるセルの条件

【条件 A-1】当該セルがリンク領域に含まれること

【条件 A-2】当該リンク領域が「データ領域」である場合には、処理区分として「取得」か「取得と反映」が指定されていること

【条件 A-3】当該セルに対して、行キー・列キーのすべてが指定されていること

【条件 A-4】当該セルに対して、(Excel の)式が設定されていないこと

条件 A-3 を利用すると、リンク領域内に空白列・空白行を設けることができます。また、コメント行などデータ取得処理によって内容を壊されてしまいたくない列・行を置くことができます。

条件 A-4 を利用すると、リンク領域内で、取得データをもとに Excel の計算式で算出したデータを表示することができます。

データ反映処理の対象となるセルの条件

【条件 B-1】当該セルがリンク領域に含まれること

【条件 B-2】当該リンク領域が「データ領域」であり、処理区分として「反映」か「取得と反映」が指定されていること

【条件 B-3】当該セルに対して、行キー・列キーのすべてが指定されていること

上記3条件には、【条件 A-4】に対応する条件が含まれていない点に留意ください。すなわち、反映処理対象のデータ領域中のセルで Excel の計算式を用いて値を算出し、 fusion_place の元帳に反映することができます。この特長によって、fusion_place でデータを一元管理する一方で、配賦など複雑な計算処理を Excel で行うことが可能です。

なお、データ取得・データ反映いずれにおいても、上記の条件に加えて、元帳アクセスコントロールが適用されます。ご留意下さい。