不要データを整理する
アプリケーションを削除したとき、あるいは、アプリケーション内の元帳・シナリオ・会計年度を削除したとき、そのアプリケーションあるいは元帳・シナリオ・会計年度に関する元帳データは削除されますが、データベース上でそれらの元帳データが占めていた領域は解放されません。
この状態をそのままにしておいても害はありませんが、メニューから 不要データを整理 して頂くと、消費されていた領域は解放され、他のデータのために再利用可能となります。
不要データを整理するには、まず、 [マネージャ] にログイン してください(アプリケーションを選択する必要はありません)。その後、次のステップをとってください。
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メニューから
を実行します。
「処理状況」ダイアログボックスが表示され、処理が始ります。処理が終了すれば、「処理状況」ダイアログボックスは自動的に閉じられます。
なお、以下の処理を実行したときには、付随して「不要データの整理」も行われます: