元帳とディメンションの関係
システムディメンション
ディメンションのうち、システムディメンションは、すべての元帳に必須です。
なお、システムディメンションのひとつである増減科目ディメンションは、すべての元帳に使用されますが、増減科目ディメンションを使うニーズがない場合もあります。その場合は、実質的に増減科目を使わないことも可能です。
カスタムディメンション
カスタムディメンションは、使うか使わないかを元帳ごとに指定できます。ひとつの元帳に使えるカスタムディメンションの数に制限はありません。また、ひとつのディメンションを任意の数の元帳で共有することができます。
カスタムディメンションのうち「注記項目ディメンション」は、複数設けることができますが、ひとつの元帳で使用できる注記項目ディメンションはひとつに限られます。