設定画面を再度開くと、「多要素認証を有効にする」がチェックされていない状態(無効)になります。
多要素認証(MFA)設定を変更する
fusion_place >= 12.0
管理者による任意ユーザの多要素認証を無効化する
ユーザが MFA デバイスを紛失した場合等の対応として、ユーザ管理権限持つ管理者が任意のユーザの多要素認証設定を無効化することができます。
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[マネージャ] をログインします。
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対象ユーザの設定画面を開きます。
ユーザアカウントを照会・修正する -
「多要素認証を有効にする」のチェックをはずします。
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実行 をクリックし、設定を完了します。
自分の多要素認証設定を変更する
[マネージャ] / [ブラウザ] / [コントリビュータ] のいずれかにログインし、下記手順で自分の多要素認証設定を変更できます。
fusion_place >= 14.0
v14.0 以降は、多要素認証の設定は、Webメニューの多要素認証画面で行います。
fusion_place >= 12.1
有効化
有効化には、MFAデバイスが必要です。各ユーザのお手持ちのスマートフォンに 認証アプリ Microsoft Authenticator 又は Google Authenticator をインストールしてください。
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メニューから
を選択し、ユーザ設定画面を開くます。 -
ナビゲータペイン(画面の左側)で、「セキュリティ」を選択します。
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編集ペイン(画面の右側)の 「多要素認証」配下の「多要素認証を有効にする」 をチェックします。
シークレットキーの文字列と QR コードが表示されます。 -
上記 QR コードもしくは文字列を使ってシークレットキーを MFA デバイスに登録します。
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OK をクリックします。
認証コードの入力を求めるダイアログが表示されます。 -
MFA デバイスに表示されている認証コードを入力します。
-
OK をクリックし、設定を完了します。
設定画面を再度開くと、「多要素認証を有効にする」がチェックされている状態(有効)になります。
fusion_place < 12.1
有効化
有効化には、MFAデバイスが必要です。各ユーザのお手持ちのスマートフォンに 認証アプリ Microsoft Authenticator
又は Google Authenticator
をインストールしてください。
-
メニューから
を選択します。
「多要素認証設定」ダイアログが表示されます。 -
「多要素認証を有効にする」にチェックを入れます。
シークレットキーの文字列と QR コードが表示されます。 -
上記 QR コードもしくは文字列を使ってシークレットキーを MFA デバイスに登録します。
-
OK をクリックします。
認証コードの入力を求めるダイアログが表示されます。 -
MFA デバイスに表示されている認証コードを入力します。
-
OK をクリックし、設定を完了します。
設定画面を再度開くと、「多要素認証を有効にする」がチェックされている状態(有効)になります。