リンク領域を設定する
「リンク領域」は、領域リンク機能を用いて fusion_place からデータを取得し、貼り付けるセル範囲です。リンク領域の各セルのデータを fusion_place の元帳に反映することもできます。リンク領域については、「fusion_place のしくみ」中の「 [Excel-Link] を用いるシートのレイアウト 」をご覧ください。
リンク領域の設定/変更手順は以下の通りです。(事前に [Excel-Link] をアドイン登録 しておいてください)
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Excel の画面上で、リンク領域を設定したいシートを選択して下さい。
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メニューから
を選択します。
(シートが保護されていると、その旨のメッセージが表示されます。シートの保護を解除してから再度実行してください)
(初回接続時、およびログインから一定時間が経過した場合は、ユーザ認証を行う必要があります。認証手順は サーバへの接続について をご参照ください)
「リンク領域の設定」ダイアログが表示されます。 -
リンク領域を新しく作成したい場合は、「領域選択」欄の右の 追加 ボタンをクリックしてください。
新しいリンク領域定義データが作成されます。――「領域名」欄にRegion N
(N
は番号)と表示されます。 -
リンク領域の定義内容を編集したい場合は、「領域選択」欄で領域を選択し、表示された各項目を設定してください。
⇒ 設定項目の意味・内容については、「 リンク領域に関する設定項目 」をご覧ください。
⇒ まず「アプリケーション指定セル」を設定し、同セルに適切なアプリケーションラベルを入力しておいてください。そうしなければ元帳欄・キー割り当て欄などに選択肢などが表示されません。 -
リンク領域を削除したい場合は、「領域選択」欄の右の 削除 ボタンをクリックしてください。
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保存 または キャンセル ボタンをクリックして設定作業を終了してください。
- 保存
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修正された設定内容が保存されます。
- キャンセル
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修正作業はキャンセルされ、設定内容は作業前の状態に戻ります。