論理演算(AND, OR, NOT)

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AND

2つの値の論理積を返します。すなわち、 a AND b は、a, b ともに「True」であるときのみ、「True」となります。

  2 >= 1 AND 2 = 1
    => 「False」 と解釈されます。

OR

2つの値の論理和を返します。すなわち、 a OR b は、a, b いずれかが「True」であるときのみ、「True」となります。

  2 >= 1 OR 2 = 1
    => 「True」 と解釈されます。

NOT

対象値の論理否定を返します。すなわち NOT a は、a が「False」のとき「True」、a が「True」のとき「False」となります。

  NOT 2 = 1
    => 「True」 と解釈されます。

※ AND, OR, NOT において、演算対象値が論理値でなければ、論理値に型変換して解釈されます。