fusion_place をバージョンアップする際の手続き

fusion_place の新しいバージョンをインストールする一方、今まで使用していた fusion_place データベースをそのまま使い続けたい場合は、以下の手続きによってください。バージョンアップするのではなく、単に今ご使用のバージョンを再インストールしたい場合もこの手続きによってください。

以下の設定は当ページでご説明するバージョンアップ手続きでは引き継がれません。当マニュアルの説明を参照して事前に現行の設定内容を把握し、バージョンアップ後に設定してください。各項目のリンクをクリックすると説明ページにジャンプします。

ステップ 1. 旧バージョンのインストール時に指定した情報を確認する

旧バージョンをインストールしたときに指定した情報が必要です。

これらの情報がわからなくなってしまった場合、多少面倒ですが知る方法があります。 インストール時指定情報の記録場所 をご参照ください。

ステップ 2. 古いバージョンの fusion_place をアンインストールする

古いバージョンの fusion_place をアンインストールしてください。

アンインストールする前に、fusion_place データベースの バックアップを取得 しておくことを、強くお勧めします。

  • fusion_place のインストール時に指定した「インストール先フォルダ」と「データベースファイルを置くフォルダ」がインストーラによる初期提案値通りであれば、fusion_place をアンインストールしても、fusion_place データベースファイルは削除されません。

  • 一方、「インストール先フォルダ」の中に「データベースファイルを置くフォルダ」を置くといったフォルダ構成で fusion_place をインストールした場合には、アンインストール時に、インストール先フォルダの削除に伴って、fusion_place データベースファイルも削除されます。

  • 古いバージョンで作成された fusion_place データベースを 新しいバージョンの fusion_place で使用すると、データベースの内容が新しいバージョン向けに改変され、以前のバージョンでは使用できなくなります。そのため、万が一、以前のバージョンに戻る場合に備える意味でも、fusion_place データベースのバックアップを取得しておくことをお勧めします。

fusion_place をアンインストールするには、スタートメニューから 以下の項目(プログラム)を選択してください。

すべてのプログラム  fusion_place… n.n  サーバ管理  s9.fusion_place n.n をアンインストールする

→ アンインストーラが起動されますので、以降ではその指示に従ってアンインストールしてください。

Windows のバージョンによっては、スタートメニューに上記メニュー項目が表示されないケースがあります。その場合、 コントロールパネル  プログラムと機能 のインストール済プログラム一覧から、 fusion_place n.n をダブルクリックしてアンインストールしてください。アンインストールしても fusion_place n.n の行は消えませんが、もう一度ダブルクリックすると、アンインストール中にエラーが発生した旨のメッセージが表示され、一覧から fusion_place n.n を削除するか尋ねられます。 はい と答えると、行は問題なく削除されます。

ステップ 3. 新しいバージョンの fusion_place をインストールする

新しいバージョンの fusion_place をインストールしてください。手続きは 通常のインストール手続きと同じです。ただし、以下の点にご留意ください:

  1. ポート番号・データベース接続用のユーザ名とパスワードには、 ステップ 1 で把握した、旧バージョンインストール時の指定値をそのまま用いてください。

  2. データベースを置くフォルダの名前は、 ステップ 1 で把握したフォルダ名としてください(インストーラの初期提案値通りなら、 C:\FusionPlace_DB の筈です)。

以上でバージョンアップ手続きは終わりです。コンピュータを再起動すると、新しいバージョンの fusion_place をお使いいただくことができます。

[Excel-Link] をすでにご使用されている各クライアントコンピュータでは、 [Excel-Link] アドインファイルの取得と設定 を再度ご実施いただくことが必要です。