ディメンション(設計)パネルの項目説明

設計者 管理者

(1)基本情報パネル

ディメンションの基本情報を表示・編集できます。基本情報パネルの各項目は、設計者としてログインしている場合のみ、編集可能となります。ただし、システムディメンション(相対期間・表示形式・シナリオ・会計年度・勘定科目・増減科目)については、上記に関わらず編集不可です。

項目 必須 内容

ラベル

(表示)

アプリケーション内でディメンションを識別するラベルです。

名称

ディメンションの名称等。複数言語対応。

ディメンションタイプ

(表示)

文書「fusion_place のしくみ」中の「ディメンションタイプ」をご参照ください。

このディメンションが内容を借用しているディメンション


(表示)

文書「fusion_place のしくみ」中の「ディメンションの借用」をご参照ください。

(2)メンバパネル

ディメンションのメンバの属性値(プロパティ値を含む)と、メンバのツリー構造を表示・編集できます。メンバパネルの各項目は、設計者としてログインしている場合のみ、編集可能となります。ただし、システムディメンションのうち、相対期間・表示形式・シナリオ・会計年度については、上記に関わらず編集不可です。

項目 必須 内容

メンバツリー

ディメンション内のメンバツリーを表示します。またツリー上でメンバをクリックして選択し、そのラベル・名称とプロパティをパネル右側に表示することができます。

ツリーに含まれないメンバ

ディメンション内に存在するがいずれのルートメンバ配下のメンバツリーにも含まれないメンメンバの一覧です。ツリーに含まれないメンバも、クリックして選択し、コピー&貼り付けすることによって、ツリーの配下に追加することができます。また選択したメンバのラベル・名称とプロパティはパネル右側に表示されます。

ラベル

ディメンション内でメンバを識別するラベルです。メンバラベルの変更に関しては、文書「fusion_place のしくみ」中「メンバラベルの変更」をご参照ください。

名称

メンバの名称等。複数言語対応。

プロパティ値設定内容

メンバのプロパティ値の一覧。

プロパティが列挙型の場合、プロパティごとに、値リストから値を選択することができます。

プロパティが文字列型の場合、ラベルとして適切な値を入力することができます(ラベルとして適切でない文字列を入力すると保存時にエラーとなります)。

プロパティの種類はディメンションごとに異なります。詳しくは文書「fusion_place のしくみ」中の「メンバプロパティ」をご参照ください。

「クリップボードへ」
「クリップボードから」
ボタン

メンバの登録内容を、クリップボード経由で Excel シートに取り出したり、Excel シートから取り込むことができます。

※ プロパティ値が必須かどうかは各プロパティの設定に依存します。プロパティパネルにて「未入力の場合はエラーとする」と指定されたプロパティについては設定必須です。

メニューから 編集 を選択して、メンバツリーを操作することができます。加えて:

  • ツリー上で右クリックすることによって ポップアップメニュー が表示されます。このメニューからも操作を選択できます。

  • ツリー上でメンバをマウスで ドラッグ して移動することができます。

1. メンバツリーに対する操作

1) 選択しているメンバをカットまたはコピー

〔機能内容〕

メンバツリー上で選択したメンバをコピーバッファ(※)に入れます。「カット」では、同時に、ツリー上で選択された位置からメンバを取り除きます(メンバ自体が削除されるわけではありません)。カットによって、メンバがツリーに含まれなくなれば、「ツリーに含まれないメンバ」一覧に含めて表示されるようになります。コピーの場合、メンバはツリーから取り除かれません。

※ コピーバッファは、直前にコピーされたかカットされたメンバが置かれる一時的な保管場所です。ユーザからは見えません。

〔実行方法〕

メンバツリー上でメンバを選択した上で、メニューから 編集  選択メンバをカット または 編集  選択メンバをコピー を実行します。

2) メンバを貼り付け

〔機能内容〕

直前にコピーバッファに入れられたメンバを、メンバツリー上の指定位置に貼り付けます。コピーバッファの内容は変わりません。したがって、ひとつのメンバを、複数のメンバツリーに連続して貼り付けることもできます。

〔実行方法〕

メンバをルート位置に貼り付けるためには、メニューから以下の処理を実行します。

  • 編集  メンバを貼り付け  ルートメンバ

あるいは、メンバツリー上で貼り付け位置の基準とするメンバを選択した上で、メニューから以下のいずれかを実行します。

  • 編集  メンバを貼り付け  選択メンバの子

  • 編集  メンバを貼り付け  選択メンバの前

  • 編集  メンバを貼り付け  選択メンバの後

3) メンバを複製して貼り付け

〔機能内容〕

直前にコピーバッファに入れられたメンバを複製して、新しいメンバを作成し、メンバツリー上の指定位置に貼り付けます。コピーバッファの内容は変わりません。したがって、ひとつのメンバを、複数の箇所に連続して複製貼り付けすることもできます。 複製される内容は、ラベル・名称・プロパティ値に限られます。子メンバとの親子関係は複製されませんのでご注意下さい。複製して貼り付けた後、ラベルは必ず変更して、重複が発生しないようにして下さい(そうしなければ、保存時にエラー表示されます)。

〔実行方法〕

メンバをルート位置に貼り付けるためには、メニューから以下の処理を実行します。

  • 編集  メンバを複製して貼り付け  ルートメンバ

あるいは、メンバツリー上で貼り付け位置の基準とするメンバを選択した上で、メニューから以下のいずれかを実行します。

  • 編集  メンバを複製して貼り付け  選択メンバの子

  • 編集  メンバを複製して貼り付け  選択メンバの前

  • 編集  メンバを複製して貼り付け  選択メンバの後

4) メンバを追加

〔機能内容〕

新しくメンバを生成して、メンバツリー上の指定位置に追加します。

〔実行方法〕

メンバをルート位置に追加するには、メニューから以下の処理を実行します。

  • 編集  メンバを追加  ルートメンバ

あるいは、メンバツリー上で追加位置の基準とするメンバを選択した上で、メニューから以下のいずれかを実行します。

  • 編集  メンバを追加  選択メンバの子

  • 編集  メンバを追加  選択メンバの前

  • 編集  メンバを追加  選択メンバの後

2. ツリーに含まれないメンバに対する操作

1) メンバのコピー

〔機能内容〕

「ツリーに含まれないメンバ」一覧上で選択したメンバをコピーバッファに入れます。

〔実行方法〕

「ツリーに含まれないメンバ」一覧上でメンバを選択した上で、メニューから 編集  メンバをコピー を実行します。

(3)プロパティパネル

ディメンションの各メンバに適用されるプロパティの種類を表示・編集・追廃できます。プロパティパネルの各項目は、設計者としてログインしている場合のみ、編集可能となります。ただし、システムディメンションのうち、相対期間・表示形式・シナリオ・会計年度については、上記に関わらず編集不可です。

〔プロパティ一覧〕

当該ディメンションに適用されるプロパティの一覧です。右側のボタンで、プロパティの追加・削除・並びかえを行えます。

項目 必須 内容

ラベル

プロパティを識別するラベルです。一覧内で一意でなければなりません。

名称

プロパティの名称です。複数言語対応。

〔プロパティ属性〕

プロパティ一覧上で選択されたプロパティに関する属性項目です。

項目 必須 内容

組み込みプロパティ

(表示)

当プロパティが、「組み込みプロパティ」であるとき、チェックされて表示されます。設計者が追加したプロパティは「ユーザ定義プロパティ」なので、当項目はチェックされません。

データタイプ

プロパティに設定可能なデータの種類を指定します。

未入力の場合はエラーとする。

各メンバの設定において、当プロパティを必須項目(値を必ず選択しなければならない)としたい場合、チェックします。

〔値定義一覧〕

プロパティ一覧上で選択されたプロパティについて許容される値の定義一覧です。右側のボタンで、値定義の追加・削除・並びかえを行えます。

項目 必須 内容

ラベル

値定義を識別するラベルです。一覧内で一意でなければなりません。

デフォルト

この値定義を、プロパティのデフォルト値としたい場合、チェックします。メンバが新規作成されたとき、プロパティにはデフォルト値が自動設定されます。デフォルト値を設ける必要はありません。

名称

値定義の名称です。複数言語対応。

(4)メンバリストパネル

ディメンションに含まれるメンバリスト定義を表示・編集・追廃できます。メンバリストパネルの各項目は、設計者としてログインしている場合のみ、編集可能となります。

〔メンバリスト一覧〕

当該ディメンションに含まれるメンバリストの一覧です。右側のボタンで、メンバリストの追加・削除・並びかえを行えます。

項目 必須 内容

ラベル

メンバリストを識別するラベルです。一覧内で一意でなければなりません。

名称

メンバリストの名称です。複数言語対応。

〔メンバリスト属性〕

メンバリスト一覧上で選択されたメンバリストに関する属性項目です。

項目 必須 内容

組み込みメンバリスト

(表示)

当メンバリストが、「組み込みメンバリスト」であるとき、チェックされて表示されます。設計者が追加したメンバリストは「ユーザ定義メンバリスト」なので、当項目はチェックされません。

〔メンバリスト内容定義〕

メンバリストの作成条件を指定します。各項目の意味・内容については「メンバリストの詳細」をご参照ください。