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提出ルート定義(維持管理)パネルの項目説明

管理者

(1)基本情報タブ

提出ルート定義(維持管理)パネルでは、基本情報は参照専用です。

項目 必須 内容

ラベル

(表示)

提出ルート定義を識別するラベルです。アプリケーション内で一意です。

名称

(表示)

提出ルート定義の名称です。複数言語対応。

責任分割基準ディメンション

(表示)

当提出ルート定義に含まれる業務責任単位のデータ提出責任が、どのディメンションに「沿って」分割されているかが指定されています。詳細は、「fusion_place のしくみ」の提出ルート定義の説明をご覧ください。

当提出ルート定義に含まれる業務責任単位については、当責任分割基準ディメンションに関して、責任範囲指定キーを指定する必要があります(これは、提出ルートのルート詳細登録時ではなく、提出ルート定義を適用した業務プロセスを生成する際にチェックされます)。

(2)ルート詳細パネル

提出ルートに含まれる業務責任単位とそのつながり(提出経路)を一覧形式で指定します。一覧には行方向に全業務責任単位が並びます。項目は以下の通りです:

項目 必須 内容

業務責任単位

(表示)

行方向にすべての業務責任単位が表示されます。

当ルートに含める

上記の業務責任単位をこの提出ルートに含める場合は ON として下さい。含めない場合は OFF として下さい。

自動承認

上記の業務責任単位について、当提出ルートでは承認を自動実行する場合にはチェックします。

提出ルート内で提出先となっている業務責任単位についてのみ指定できます。

提出元の代理で提出可

上記の業務責任単位が、自身を直接間接の提出先とする末端の提出元業務責任単位に代わってその提出パッケージを提出できるようにするには、当項目をチェックします。

提出ルート内で提出先となっている業務責任単位についてのみ指定できます。

提出先業務責任単位

当ルートにおける、上記の業務責任単位の提出先業務責任単位を一覧から選択して指定します。当ルートに含めない業務責任単位については指定不可です。ルートに含める業務責任単位についても提出先が指定されない場合があります。その場合、業務責任単位は「最終提出先」となります。