<request type="EXPORT_VALUES" desc="実績エクスポートA">
<parameters>
<parameter name="APPLICATION" value="SAMPLE1"/> (1)
<parameter name="FORM" value="IMPORT_ACT1"/> (2)
<parameter name="PARTICIPANT" value="#NONE"/> (3)
<parameter name="POV" key="#FY" value="FY2015"/> (4)
</parameters>
<contents> (5)
</contents>
</request>
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フォームを用いたデータのエクスポート
機能概要
fusion_place [ブラウザ] から行う データのエクスポート と同じ機能です。すなわち、フォームやデータの視点、業務責任単位を指定したうえで、フォーム経由で元帳データを CSV 形式でエクスポートします。
リクエストの記述方法
「フォームを用いたデータのエクスポート」のリクエスト記述例を以下に示します。
1 | 「アプリケーション」パラメタ |
2 | 「フォーム」パラメタ |
3 | 「業務責任単位」パラメタ |
4 | 「データの視点」パラメタ |
5 | リクエスト内容は不要 |
パラメタ
fusion_place [ブラウザ] でフォームを用いてデータを表示する場合と同様の項目を指定します(ただし、MIN_SEVERITY
は、[ブラウザ] では指定できません)。
パラメタ | 必須 | キー | 指定内容 |
---|---|---|---|
APPLICATION |
Yes |
なし |
対象アプリケーションのラベルを指定して下さい。 |
LEDGER_EDITION |
No |
なし |
使用する元帳版のキーを指定して下さい。当パラメタが省略された場合、「共通作業版」が公開元とされます。なお、予約されている元帳キーは以下の通りです。
|
FORM |
Yes |
なし |
エクスポートに用いるフォームのラベルを指定して下さい。 |
PARTICIPANT |
Yes |
なし |
エクスポートの際に選択する業務責任単位のラベルを指定します。ワークグループアプリケーションでは業務責任単位別の権限管理を行いませんので、 |
POV |
No |
あり |
フォームに与えるパラメタ(データの視点)メンバを指定して下さい。 フォームでパラメタとして指定されているディメンションすべてに対して |
レスポンスの内容
「フォームを用いたデータのエクスポート」のレスポンス例を以下に示します。
<response type="EXPORT_VALUES" desc="実績エクスポートA">
<returned-contents>
"","FY2015 M12","FY2010 M12","前年差","前年比 (%)" (1)
" 売上高[PL_SAL]", "0", "3245.94", "3245.94", "#DIV/0!"
" 売上原価[PL_COS]", "0", "2042.64", "2042.64", "#DIV/0!"
" 売上総利益[PL_GRM]", "0", "1203.3", "1203.3", "#DIV/0!"
<!-- ... -->
</returned-contents>
<result>
<code>SUCCESSFUL</code> (2)
<started-at time-zone="Asia/Tokyo">2015/02/28 09:50:04.227</started-at>
<ended-at time-zone="Asia/Tokyo">2015/02/28 09:50:07.827</ended-at>
<messages> (3)
</messages>
</result>
</response>
1 | 返却内容 |
2 | 処理結果コード |
3 | メッセージ |