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リクエスタコマンドオプション

指定内容 説明

-Djava.net.useSystemProxies=true
(fusion_place >= 14.1)

Windowsのプロキシ設定の「セットアップスクリプトを使う」でPACファイルを指定している場合、当オプションを指定することで、リクエスタが自動的にプロキシサーバを取得します。

-encoding ****

レスポンスファイルに適用するエンコーディングを指定します。指定可能な値は、OS 環境等によって異なりますが、主に使用されるのは UTF-8Windows-31J(シフト JIS の Windows 拡張)です。例えば、Windows-31J を指定する場合、以下のようにして下さい。

-encoding Windows-31J

指定が無ければ、エンコーディングは UTF-8 となります。

-unicode_request_contents
(fusion_place >= 14.1)

BOM付きCSVのエンコーディングでインポートする場合、当オプションを指定して下さい。
以下の各符号化形式の BOM がある場合はその符号化形式として扱います。

  • UTF-8 (0xEF 0xBB 0xBF)

  • UTF-16 BE (0xFE 0xFF)

  • UTF-16 LE (0xFF 0xFE)

  • UTF-32 BE (0x00 0x00 0xFE 0xFF)

  • UTF-32 LE (0xFF 0xFE 0x00 0x00)

-lang **

レスポンス XML にはメッセージが含まれますが、そのメッセージをどの言語で表示してほしいかを指定します。日本語の場合は ja、英語の場合は en です。例えば、英語と指定する場合、以下のようにして下さい。

-lang en

指定が無ければ、クライアントのオペレーティングシステムの言語が用いられます。

ここで指定した言語は、フォームを用いたデータのエクスポートにも適用されます。

-compression ****

リクエスト/レスポンスの送受信時、データ圧縮を行うことを指定します。データ圧縮を行う場合、以下のように true と指定します。

-compression true

データ圧縮を行わない場合、false を指定します。デフォルトは true です。

-proxy_addr ****

プロキシサーバのホスト名とポート番号を、以下の例のように :(コロン) でつないで指定して下さい。

-proxy_addr proxy.hoge.com:3128

-socks

-proxy_addr で指定したプロキシサーバが、SOCKS プロキシである場合、当オプションを指定して下さい。当オプションが指定されていなければ、-proxy_addr で指定したプロキシサーバは HTTP プロキシとみなされます。

-proxy_user ****
-proxy_pass ****

認証を必要とするプロキシサーバを用いる場合、-proxy_user にユーザ名を指定し、-proxy_pass にパスワードを指定してください。ユーザ名が user1、パスワードが pass1 でしたら、以下のようになります。

-proxy_user user1 -proxy_pass pass1

-request_timeout **
(リクエスタ >= 14.2)

1 リクエストのタイムアウトまでの時間を秒単位で指定します。例えば、タイムアウト時間を 2000 秒に設定する場合、以下のように指定します。

-request_timeout 2000

-request_timeout が指定されていない場合は 1000 秒でタイムアウトします。

-help

-help を指定すると、処理は実行されずに、各オプションに関する説明が表示されます。

Windowsのプロキシ設定によるオプション指定の注意点(リクエスタ >= 14.1)

Windows の「手動プロキシセットアップ」で設定したプロキシは使用されません。

リクエスタをプロキシ経由で使用する場合、以下のいずれかの方法にて明示的にプロキシ指定が必要となります。

  • -proxy_addr オプションにてプロキシを指定する
    Windowsのプロキシ設定[1]にかかわらず、指定されたプロキシアドレスに接続されます。

  • -Djava.net.useSystemProxies=true オプションを指定する
    Windowsのプロキシ設定の「自動プロキシセットアップ > セットアップスクリプトを使う」で指定された PAC ファイルにより評価されたプロキシアドレスに接続します。

  • -proxy_addr オプション、-Djava.net.useSystemProxies=true オプションの両方が指定されていない場合は、直接接続となります。


1. ネットワークとインターネット > プロキシ